原点に宿るもの
土と釉薬と、手のぬくもりから生まれる
"彩るやきもの"
七窯社(nanayosha)は、多治見のタイルメーカーから生まれたアクセサリーブランドです。原料となるタイル生地は、何人もの職人が携わり、土の微妙なバランスや釉薬の配合、焼き時間まで、こだわり抜いて調整し、細やかで艶やかな質感を実現しています。さらに、釉薬の色調は何百回もの試作を重ねて研究し、思い通りの色を引き出す技術を確立。その成果が、シグニチャーシリーズ「イロとカタチ」に息づいています。異なる表情は、手作りならではの愛おしさ。「違うからいい」と、個性を尊重する企業姿勢がここにあります。